佐藤三佳公式サイト

NPO法人サイモントン療法協会
公式メールマガジン【第919号】
（2023.3.24）より
 
 
おはようございます。
札幌の認定カウンセラー佐藤三佳です。
 
今年は雪どけが早い札幌です。
各地で桜の開花やお花見の話題が
取り上げられるのを見ながら、
今年は4月中に桜が咲くのかな･･･
ちょっと、早いかな･･･
そんな予想をしながら
早春のウキウキした感覚を
味わっています。
 
先日、《あなたは感覚の人だね》
と言われ、ちょっと驚きました。
 
自分としては、
石橋を叩いて渡るタイプ、
または、
安心できるまで、石橋を叩き続けて
叩き割ってしまって渡れないタイプ、
そんな風に思っていたのです。
 
左脳が強いとか、右脳が強いとか
思考型とか、直感型とか
考えて見れば、
どちらも私の中にはあるのです。
思考が優位の時もあれば、
直感や感覚が優位の時もあります。
 
他人から見えている自分
自分がありたい自分
気を張っている時の自分
気が抜けている時の自分
 
いろんな自分がいて良いのです。
 
本来、好奇心旺盛なはずの自分が、
いろいろな状況の中で
動けなくなったりすると、
自分らしくないように感じて、
モヤモヤしたりすることがあります。
 
自分らしさに近づこうと
もがくこともあります。
 
他人から見えている自分に
近づこうと努力していることは
ないでしょうか。
自分ではない自分になろうと
努力していることはないでしょうか。
 
ココロもカラダも
調子が良いときもあれば
調子が悪いときもあります。
 
少し一人で考えたいこともあれば
誰かに話して
安心が得られることもあります。
 
自分が好むやり方で
自分を癒していくその方法は
いろいろあるはずです。
その時に一番安心できることを
選ぶのが最善なのでしょう。
 
人生は選択の連続で、
その時の自分にとって良い
そんな選択を繰り返していきます。
置かれている状況によって、
選択肢が変わるかもしれません。
 
他人がどう思うのか、
ではなくて、
今の自分にとって、何が良いのか
それが、選ぶ基準です。
どんな選択でも、間違いはありません。
最短距離なのか、
寄り道するのか、遠回りなのか、
どの道でも、その時の
それぞれにできる体験があって、
経験値をあげてくれます。
 
自分らしさってなんだろう
 
思考が優先の時があったり、
感覚が優先の時があったり、
その時々で、
見せる姿が違うのかもしれません。
 
その姿を
他人が見た時にどう思うのかに、
振り回されずにいられる
自分でありたいものです。
 
プロ野球
日本ハムファイターズの新球場、
エスコンフィールドHOKKAIDOが
オープンしました。
開幕戦は3月30日ですが、
オープン戦から、
イベントをおこなうための
裏方スタッフとして携わっています。
 
新球場のオープンで、
スタッフの側も
慣れていないことだらけですが、
私が、自分らしくいられる
楽しい仕事ができそうです。
 
 

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◆執筆者プロフィール◆
 
佐藤三佳（さとうみか）
サイモントン認定カウンセラー
管理栄養士
スポーツ栄養プランナー
アクセスコンシャスネス
　バーズ・プラクティショナー
ニックネーム：みかりん
＊ちょっと変わった管理栄養士
＊喜びリスト
きりんが大好き
旅先で動物園とお城に行く
難しいジグソーパズルをする
姪や甥と一緒にお酒を飲む
姪や甥の子ども達と遊ぶ
車を運転する1人の時間
ファイターズを応援する
 
 
◇カウンセリング◇
【ひびきの杜ポポロ】
響きの杜クリニック（札幌市中央区）
【心の相談室】
Counseling Room癒し
～Blissの保健室～
Ｂliss Tree 2階（札幌市清田区）
＊ご自宅にも訪問します。
https://www.simonton-sato.com/
 

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