2015.4.15 | カテゴリ:ブログ
タイヤ交換
こんにちは。
札幌在住、サイモントン療法認定カウンセラーの佐藤三佳です。
このサイトにアクセスいただきありがとうございます。
今日の札幌は、低い雲が広がっていて、朝からどんよりしたお天気です。
3月はわりとあたたかい日が続いて、雪解けもすすみ、
服装も薄着になりつつあったのですが・・・
4月に入ってからは、寒さが戻ってきて、
(北海道以外でも寒かったようですよね)
うっすらと雪が降った日もありました。
この時期、悩むのは、
車のタイヤ交換のタイミングです。
雪国では、雪が降ったら、夏タイヤからスタットレスタイヤに、
雪が解けたら、スタットレスタイヤから夏タイヤに、
交換するのが常なのですが・・・
これがまた、みなさん一斉なので、
ガスリンスタンドも車のディーラーさんも
時期になると、とても混み合います。
タイヤ交換に関しては、予約を受け付けてくれないので、
毎回、ディーラーさんに持っていって『待つ』わけですが、
一番ひどかった時で、3時間待ちました。
自分でタイヤ交換する方もいらっしゃいますが、
私は迷わず、ディーラーさんに持って行きます。
しかし、そんなに待つのはイヤなので、
9時からの開店前に到着するようにいつも行くようにしています。
今回は、週末を避け、
平日(本日)に行くことにしました。
9時に到着・・・しかし、
『タイヤ交換90分待ち』という看板がありました。
うわぁ!
でも、週末ならもっと待つことになったんだろうから、
この程度でよしとしよう。
待ち時間があっても大丈夫なように、
本も持ってきてるし、
ノートと色鉛筆も持ってきてます。
自分で淹れるコーヒーを選び、
場所を選び、ひざ掛けをお借りして
ゆったりした気分で、待っていました。
1時間ほど待ったころ、
名前が呼ばれ、タイヤ交換が終わったことを
告げられました。
意外と早く終わりました。
このタイヤ交換に伴って、私にとってキツイ作業があります。
それは・・・
私の住むマンションでは、
駐車場の番号に合わせて、タイヤを保管するための棚が割り当てられています。
上段、中段、下段の3段なのですが、
私の割り当ては、上段で、自分の肩よりも高い位置へ
タイヤをあげたり、おろしたりしなければなりません。
年に2回、この作業のために筋肉痛になっています。
今日、台車にのせて、タイヤを運んでいると、
お掃除中の管理人さんと遭遇しました。
管理人さんは『手伝ってあげるよ』と言ってくれました。
タイヤをおろす時より、あげる時のほうが大変なのです。
なんて、すばらしいタイミング!!
私にとって、必要な助けが、必要なタイミングで訪れた瞬間でした。