佐藤三佳公式サイト

2015.10.12 | カテゴリ:ブログ

ありがとうございました(^o^)

ありがとう
こんばんは。
札幌在住、サイモントン療法認定カウンセラーの佐藤三佳です。
このサイトにアクセスしていただき、ありがとうございます。
 
札幌は、すっかり寒くなってきました。
明日の最高気温は12℃・・・とか。
気温が下がる夕方には、
平野部でも雪が降る、という天気予報がありました。
寒がりな私としては、また雪の季節が来ると思うと、
ちょっと、気が重い・・・そんな感じです。
 
先日、サイモントン療法の無料講演会と1dayセミナーが
札幌で開催されました。
ご参加いただいた皆様、ありがとうございました。
患者さん、医療者の方々、一般の方々にご参加いただきました。
本当にありがとうございました。
 
皆さんが真剣に参加してくださる姿に、
サイモントン療法を続けてきて良かったなぁ・・・と
強く思うことができました。
そして、もっともっと、多くの方に知っていただきたい、
そう思いました。
 
私が、サイモントン療法を学び始めたのは、ただただ自分のためでした。
 
人間関係に苦しみ、
どうしたら状況が良くなるのかわからない、
どうしてこんなことになったのかわからない、
そんな頃に、サイモントン療法に出会います。
 
この考え方を持っていたら、
生きていくのが楽になるなぁ・・・そう思いました。
 
 
 事実によって感情が生まれるのではなく、
 その事実を、どう捉えたかによって感情が生まれる

 
捉え方は色々あって、
どう捉えるのか、どの捉え方を採用するのか、
それは自分で選ぶことができるのです。
自分にとって、一番良いと思う捉え方を選んで良いのです。
 
捉え方の選択肢を広げるためにも
私たちは視野を広げていくことが必要です。
 
何かにとらわれすぎているとき、
狭い部分しか見られず、八方塞がりだと思い込んでしまいがちです。
 
しかし、見えている世界だけがすべてだと思わずに、
他人の目線に立ってみたり、
他人の意見を聞いてみたり、
聞く耳を持って、素直に受け入れることができたら、
自分にとって良いと思う捉え方に出会えるかもしれません。
自分の考えを素直に言葉にできるという事も
必要になるかもしれません。
 
 
心の持ち方をちょっと変えるだけで、
心が軽くなれるなら、幸せな気分が増えるなら・・・
 
自分の不健全な思いに目を向けることは苦しくて
見ないようにしてしまうことがあります。
そこに目を向けるには、
覚悟や勇気が必要な時があります。
 
 
始まりは、自分のためだけのサイモントン療法でした。
今は、心の辛さ持つ方々のお手伝いがしたい、
そんな風に思っています。

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